ブルーベリーの特性を知ろう【選び方や育て方の注意点】

育て方を工夫することによってブルーベリーの出来が左右される

ブルーベリーの特性を知ろう【選び方や育て方の注意点】

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苗木の購入方法

ブルーベリーの苗木は、小さな花屋さんには置いていないことが多いです。大型の花屋さんやホームセンター、苗木専門のお店に行って買うのが一般的です。また、最近は通販を利用して購入する人も増えてきています。通販なら、膨大な品種の中から好きなものを選択できて便利です。珍しい品種も選択可能ですし、三年生を選んですぐに収穫を楽しむこともできます。

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ブルーベリー苗木の選び方

基本的には同系統の品種から、種類の違うものを二つ選んで購入します。自家受粉がうまくできない可能性があるので、二種類購入するわけです。二つを同時に育てていくと、相互受粉によって結実する可能性は高まります。ラピッドアイ系は背が高くなるので、一般家庭で育てるならハイブッシュ系以下の、背の低い苗木を選択するのがおすすめです。

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苗木を選ぶ時に気をつけるポイント

苗木と一口に言っても、その大きさはまちまちです。一年生なら背も低く、実がなるまでに数年かかってしまうことも考えられます。三年生以上のものなら、ある程度大きくなっているので、比較的早期に収穫ができるかもしれません。このように、ブルーベリーの苗木を買うときには、品種に気をつけるだけではなく、生育状況にも注目しなければいけません。

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ブルーベリーを上手く育てるためのコツ

水を切らさないことが、ブルーベリーを上手く育てる一番のコツです。ブルーベリーは水を大量に必要とする果樹で、基本的には毎朝水やりをしなければいけません。気温が高い日には、朝夕の水やりが必須となります。排水さえしっかりできているなら根腐りをする心配もありませんから、植木鉢から水が流れ出すほど大量に水やりをしても問題はありません。

育て方の手順

苗

まずは品種と種類を選ぶところから始める

ブルーベリーは品種も種類も豊富なので、まずはどの苗木が自分に最適なのかから考え始める必要があります。育てる場所や、希望する実の大きさや味によって最適な選択肢は変わります。選んだ選択肢によって育て方にも差が生まれるため、入念な事前勉強をしておかなければいけません。

購入後すぐに鉢替えをするのがベスト

ブルーベリーの苗木は、ポットや植木鉢に入れられた状態で売られています。ものによっては根詰まり状態になっているケースもありますから、別の植木鉢に移し替えなければいけません。ある程度余裕のある大きな容器に移し替えると、根の成長を妨げずに済みます。

土壌の状態を最適化する

土壌は酸性でなければいけません。また、十分な栄養があるかどうかも重要なポイントとなります。油かすや骨粉に発酵菌を混ぜて作った肥料の作り方は覚えておくと便利です。市販されている固形肥料を使えば、それらを作る手間は省けます。

毎日の水やりは必要不可欠

基本的に水やりは毎日行わなければいけません。朝に行うのがベストですが、土の表面が乾いてきたと思ったら適宜水やりは行う必要があります。水が切れると上手く実が付かなくなるどころか、最悪枯れてしまうので要注意です。

果実の質を高めるために剪定をする

剪定を行わなければ、果実の質が落ちてしまいます。無駄な細い枝はカットして花芽の数もコントロールするのが、美味しいブルーベリーを作るコツです。また、病害虫に侵された枝葉をカットすることも、スムーズな成長のためには欠かせません。